イクメンパパの気ままブログ

育ち盛りの3兄弟を育てる旅行・グルメ好きのアラフォー「イクメンパパ」のブログ。森羅万象を「イクメン視点」で書いています。

【ハワイ編】移動手段は路線バス「The Bus」が便利!

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

長時間飛行機に乗ってハワイに到着したら、色々なところに行ってみたくなります。ハワイアン航空に乗って島々を回る方もいるでしょうが、オアフ島を堪能するなら路線バスがおススメです。

 

長いリムジンを手配したり、ツアーに参加するのを否定するわけではありませんが、どうしても料金は高くなります。リムジンのチャーターは1時間当たり60ドルは超えますし、ツアーの子供料金は日本に比べて高く設定されています。

 

「ハワイまで来たのだから豪華にいこう!」という方々は別ですが、ハワイは物価が高いのでレストランでの食事や買い物のために、少しでも節約しておきたいところです。

 

オアフ島での移動手段としての路線バスは、かなり便利です。地元の人が利用するホノルルの市営バス「The Bus」は、ダイヤモンドヘッドなどの観光地を回るのにも利用できますし、アラモアナショッピングセンターやワイキキ中心部に行くことも容易です。

 

そして、日本と違って「お得」なんです。日本のバスは「1回乗車」ごとに運賃が必要となりますが、オアフ島「The Bus」の「ワンデーパス」は、「何回乗車」しても同料金。さらに「どこまで乗車」しても同じです。

 

1日乗り放題の「ワンデーパス」は、大人が5.50ドル、子供が2.50ドル(6歳から17歳)。子供が2人いる4人家族でも、1日乗り放題で16ドルという安さです。路線も多く、「Googleマップ」を使えば、何分後に来るバスに、どのバス停から乗って、どこで降りるか、などが分かるので「ハワイ初心者」も困ることはないでしょう。

 

乗り方は、バス停に書いてある「バスの番号」を確認して乗車後、運転手さんに「ワンデーパス」と言って支払えばOK。ドル紙幣は日本と同じように紙幣専用の支払い機に入れると良いです。ただし、クレジットカードは使えないので注意が必要です。

 

ちなみに、車内は運転手さんに最も近い最前列の椅子は「優先席」ですのでご注意ください。車イスで乗車する乗客も多く、うっかり優先席に座っていると怒られることもあります。バスに乗車後は、優先席に座ることなく、後ろの方にいくのが無難です。

 

車内のアナウンス&表示に従って降車する場所を確認したら、左右の窓際に張られているロープを引っ張ると「次、止まります」の合図を送ることができます。乗車する際は前側のドアからのみ可能ですが、降車は後ろ側のドアからもできます。

 

ただ、バスが停車した後、後ろ側のドアを開く場合は上部に緑色のランプが点灯した後に軽くドアを押しましょう。すると、ドアが開く仕組みです。

 

地元の人々が移動に使う路線バスを利用することで、オアフ島での活動は広がりを見せることは間違いなし。なんといっても、安いということが良いですね。