【ハワイ編】まず行くのは「セブンイレブン」の理由
こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
今回は、日本でもお馴染みのコンビニエンスストア「セブンイレブン」についてのエントリーです。セブンイレブンは今や日本のコンビニ最大手となっていますが、そもそもは米国が発祥。近いところにあり、便利であるということで広がりを見せてきました。今回、なぜセブンイレブンについて触れるかというと、日本と米国を比べる場合にそれは大いに役立つと思うからです。早速、見ていきたいと思います。
1.ハワイには20店舗近くある
ハワイであちらこちらにある「コンビニ」と言えば、「ABCストア」を浮かべる人が多いことと思います。ホテル近くに出店しているので、ハワイ旅行で「ABCストア」を利用しない人はいないかもしれません。でも、ハワイに到着した時、まずはセブンイレブンに行ってもらいたいと思います。
その理由は、ハワイにあるセブンイレブンの品揃えは日本とほとんど同じだからです。「ABCストア」の場合は観光客向けの商品も並び、同じものが日本であまり販売されていないため、どれくらいハワイの物価は高いのか、どういう商品ならば日本の方が安いのか、などを理解することは難しいでしょう。でも、セブンイレブンの場合は地元の人が消費する商品しか基本的に販売しておらず、観光客向けのものはありません。その点、日本のセブンイレブンと変わりないのです。
まず、入店して見てもらいたいのが「ミネラルウォーター」や「ジュース」の価格です。ミネラルウォーターは2リットル弱のものは1本1ドル50セント以下で購入できます。この点、日本と同じレベルであることが分かります。ただ、ジュースになると缶入りジュースは1ドル以下で買えますが、ペットボトル入り飲料は2ドルを超えるものがあるので注意が必要です。
2.「比較買い物術」で節約
この他にも食パンの価格や弁当、ピザ、アイスクリーム、コーヒーなどの価格を調べておくと良いでしょう。日本との物価の違いを大体把握した上で、「ABCストア」やアラモアナショッピングセンターに行くと、「買いたい!」と思った商品が高いのか低いのか理解することができます。無駄に高い物は買わないようになります。
ハワイのセブンイレブンには、花やスムージーなども販売しています。スムージーはともかく、花はどういう人が購入していくのか分かりませんが、コーヒーはさすがに種類が豊富で安く、美味しいです。
日本では当たり前にあるコピー機ですが、ハワイではセブンイレブンには置かれているものの、他の店ではほとんどありません。もし、コピーをしたい場合はセブンイレブンに行くと良いでしょう。ただ、日本のように写真のプリントアウトやWi-Fiを利用した印刷サービスなどは利用できないので注意が必要です。