イクメンパパの気ままブログ

育ち盛りの3兄弟を育てる旅行・グルメ好きのアラフォー「イクメンパパ」のブログ。森羅万象を「イクメン視点」で書いています。

【ハワイ編】やはり安い?「ドン・キホーテ」を攻略せよ!

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、日本でも安く、品揃えが豊富なことで知られる「ドン・キホーテ」についてエントリーしたいと思います。日本発祥のディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」は、オアフ島にも3店舗(カヘカ、ワイパフ、パールシティ)があります。その中で観光客からの人気が高いのはワイキキ中心部に近い「ドン・キホーテ・カヘカ店」です。

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食料品から電化製品まで品揃えが豊富

アラモアナショッピングセンターから山側に出て、歩いて10分程度のところにあります。バス停も近く、車内アナウンスも流れるので、ぜひ路線バスを利用して気軽に行ってみると良いでしょう。ちなみに24時間営業です。

 

1.おみやげもバッチリ買える

ドン・キホーテ・カヘカ店」の駐車場から入店すると、まず目に入ってくるのはハワイ土産の数々です。マカデミアナッツやチョコレート、ハワイ土産として知られる雑貨やアクセサリーが所狭しと並べられています。でも、日本の「ドン・キホーテ」のように窮屈さは全くなく、売り場面積が大きいので通路はかなりゆったりとしています。

 

おみやげ用に「まとめ買い」するのもアリですが、「ありきたりのおみやげ品ではないものを買って帰りたい!」という人はカートに入れるのをもう少し待った方が良いでしょう。もう少し前に進むと、右側にはたくさんの種類のサプリメントが販売されています。

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お茶漬けの素やふりかけ、スナック菓子もある

ここでビタミン系やカルシウム系など美容に良いサプリを購入していく人も多いとのこと。でも、「サプリはちょっと…」ということならば、すぐ隣にあるTシャツなどはいかがでしょうか?サイズはアメリカンサイズのものが多いですが、バリエーションは豊富です。その隣に行くと、電化製品コーナーがあります。炊飯器からステレオ、ファンまで何でもアリ、のところは日本の「ドン・キホーテ」と同じです。

 

2.「日本のモノ」が安い!

とりあえず突き当たりまで進むと、奥には食料品売り場があります。日常の食べ物や飲料をここで買う地元の人も多いようです。日本人にとって嬉しいのは、売り場中央には「日本のモノ」が集中して販売されていることですね。どんなものがあるかというと、そこにあるのはカレー粉やカップヌードル、ふりかけ、お茶漬けの素、梅干しなど。他のスーパーでも売っているところはありますが、こちらの店の場合は「日本のモノ」が安いです。もちろん、日本で買うよりは高いですが…

 

私の場合は、子供たちがハワイの食生活に慣れてきたところで、急に「お茶漬けがたべたーい」なんて言い出したので、この「ドン・キホーテ」でお茶漬けの素と梅干し、ふりかけを買いました。ステーキやハンバーガー、パンケーキも美味しいですが、やはり日本人は「日本の味」が忘れられないんですね。

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日本のお酒も種類が多い

あと、大人にとって嬉しいのは「日本の酒」のコーナーもあるところです。価格的に特に安いわけではありませんが、ハワイのお酒に飽きてきた方はこちらで買うと良いかもしれませんね。日本でも安いですが、基本的に「ドン・キホーテ」はハワイでも安い方です。物価の高いハワイでは、少しでも買い物を安く済ませて、使うべきところには使う、という方が良いでしょう。ちょっとした節約術がハワイの生活をより楽しくさせてくれると思います。

【ハワイ編】ザ・チーズケーキファクトリーはなぜ人気なのか?

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

「グルメ天国」のハワイは、ステーキやロコモコハンバーガーといったメイン料理のほか、アイスクリームやスムージーなどデザートも充実しています。今回は、その中でも安定した人気を誇る「ザ・チーズケーキファクトリー」についてエントリーしたいと思います。

 

1.ケーキだけで20種類以上

ワイキキの中心部、ハワイアンショッピングセンター1階にある「ザ・チーズケーキファクトリー」の前は、多くの人々が列をつくります。ランチライムが終わり、ディナータイムまでのひと時は比較的空いていますので、子供連れで並びたくないという人はそのような時間でご利用されると良いと思います。通りに面したテラス席も人気です。

 

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さて、「ザ・チーズケーキファクトリー」に入店して驚くのは、ショーケースにあるケーキの種類の多さです。その名の通りチーズケーキがズラリと並び、その種類は20種類以上に達しています。一つ一つが大きいので、そのボリューム感になんだかお腹が膨らんできそうです。フルーツ系やチョコレート系などはケーキの厚みもハンパではありません。

 

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種類が豊富で選ぶのに困ってしまいそうですが、席に案内されると日本語のメニューを渡してもらうこともできるのでゆっくりと選びましょう。なにせ、一つ一つのボリュームがハンパではありませんから。ハンバーガーやサラダ、タコスなどもありますので、食事をしっかりとりたい方も満足できます。

 

2.お持ち帰りもできる

店内は広く、ゆったりと座れるソファ席もあって落ち着ける雰囲気です。注文後15分程度でやってくるアメリカンサイズのケーキはいずれも濃厚で、奥深い味わい。子供たちはどれも美味しいと喜びましたが、正直言って量が多すぎるので子供は「一人一品」は難しいでしょう。

 

感覚としては、日本の高級ホテルのカフェで出てくるケーキが3~4個分といったところでしょうか。料金は、日本のホテルでは安くても1000円近くいってしまいますが、こちらの「ザ・チーズケーキファクトリー」では同じ料金を支払えば、そのサイズ感の分だけ得をするようなものが得られます。

 

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もしも、子供たちが店内で食べきることができなさそうな場合には「お持ち帰り」をおススメします。レジでテイクアウトをお願いすれば、丁寧にパックに入れてくれます。ケーキはもちろん、ハンバーガーも可能なので混雑している場合はテイクアウトして、ホテルのお部屋で豪快に食べるというのも良いかもしれません。

【ハワイ編】まず行くのは「セブンイレブン」の理由

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こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、日本でもお馴染みのコンビニエンスストアセブンイレブン」についてのエントリーです。セブンイレブンは今や日本のコンビニ最大手となっていますが、そもそもは米国が発祥。近いところにあり、便利であるということで広がりを見せてきました。今回、なぜセブンイレブンについて触れるかというと、日本と米国を比べる場合にそれは大いに役立つと思うからです。早速、見ていきたいと思います。

 

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品揃えは日本同様、充実している

1.ハワイには20店舗近くある

ハワイであちらこちらにある「コンビニ」と言えば、「ABCストア」を浮かべる人が多いことと思います。ホテル近くに出店しているので、ハワイ旅行で「ABCストア」を利用しない人はいないかもしれません。でも、ハワイに到着した時、まずはセブンイレブンに行ってもらいたいと思います。

 

その理由は、ハワイにあるセブンイレブンの品揃えは日本とほとんど同じだからです。「ABCストア」の場合は観光客向けの商品も並び、同じものが日本であまり販売されていないため、どれくらいハワイの物価は高いのか、どういう商品ならば日本の方が安いのか、などを理解することは難しいでしょう。でも、セブンイレブンの場合は地元の人が消費する商品しか基本的に販売しておらず、観光客向けのものはありません。その点、日本のセブンイレブンと変わりないのです。

 

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まず、入店して見てもらいたいのが「ミネラルウォーター」や「ジュース」の価格です。ミネラルウォーターは2リットル弱のものは1本1ドル50セント以下で購入できます。この点、日本と同じレベルであることが分かります。ただ、ジュースになると缶入りジュースは1ドル以下で買えますが、ペットボトル入り飲料は2ドルを超えるものがあるので注意が必要です。

 

2.「比較買い物術」で節約

この他にも食パンの価格や弁当、ピザ、アイスクリーム、コーヒーなどの価格を調べておくと良いでしょう。日本との物価の違いを大体把握した上で、「ABCストア」やアラモアナショッピングセンターに行くと、「買いたい!」と思った商品が高いのか低いのか理解することができます。無駄に高い物は買わないようになります。

 

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ハワイのセブンイレブンには、花やスムージーなども販売しています。スムージーはともかく、花はどういう人が購入していくのか分かりませんが、コーヒーはさすがに種類が豊富で安く、美味しいです。

 

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コピー機セブンイレブン以外にあまりない

日本では当たり前にあるコピー機ですが、ハワイではセブンイレブンには置かれているものの、他の店ではほとんどありません。もし、コピーをしたい場合はセブンイレブンに行くと良いでしょう。ただ、日本のように写真のプリントアウトやWiFiを利用した印刷サービスなどは利用できないので注意が必要です。

【ハワイ編】アラモアナに行ったら「本屋」に行くべき理由

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こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回のエントリーは、ずばり「本」についてです。「えっ、なんでハワイに来てまで本なの?」と思われるかもしれませんが、ハワイの本屋さんは「宝の山」だからです。その理由を説明していきたいと思います。

 

1.ハワイには本屋さんがあまりない?

ハワイに滞在していると気がつかれるかもしれませんが、実は本屋さんがあまりありません。最近はスマホがあれば読書もできる時代になっているとはいえ、「宝の山」が少なくなってきているのは寂しいものです。

 

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この奥は「宝の山」

ホノルルで本屋さんを探すと、アラモアナショッピングセンター近くのhakubundo(博文堂)にたどり着くでしょう。本だけでなく、雑貨や文房具も販売しています。コミック本ならば、Gecko Books & Comicsが魅力的。子供たちに人気の「Pokemon」(ポケモン)カードもあり、もちろん英語版です。思わぬレアカード発見につながるかもしれませんね。

 

2.アラモアナにある本屋は「宝の山」

高級ブランド店が並ぶアラモアナショッピングセンターで、ひと通り買い物を終えてコーヒーブレイクした後は、ぜひ本屋さんを探してみてください。といっても、初めてですと分かりにくい場所にあるので、フードコート近くにいるガイドさんに聞くか、センター内のマップを見てから行けば迷わないでたどり着けるでしょう。

 

アラモアナショッピングセンター1階の山側にあるのが「BARNES & NOBLE」(バーンズ&ノーブル)は、米国最大の書店チェーンです。豪華に落ち着いた感じのエントランスを入ると、そこはアラモアナショッピングセンターにいるとは思えないほどに静かな空間が広がります。

 

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子供用の本やテキストも充実している

まず、歓迎してくれるのは米国でベストセラーとなっている本や新作の数々。もちろん、日本ではまだ未発売のものも多いです。シリーズ物の最新作を一足早くハワイで購入して読むというのも、なんだかお得感がありますよね。

 

広い売り場で少し前へ歩を進めると、右側には子供向けのオモチャ、キャラクターグッズが販売されています。タートルズやフォートナイトなどの人気キャラのグッズが並び、中には他のオモチャ屋さんやスーパーで販売していない(売り切れとなっている)グッズもあるので、大人が子供のために目をギラギラさせて探し物をしていることも多いです。

 

大型書店なので小説や旅行本なども充実していますが、おススメしたいのは子供向けのものです。小さな子供が入ることができるスペースには絵本コーナーがあり、たくさんの絵本が迎えてくれます。さらに、その前にある子供用の学習テキストは種類がとにかく豊富です。幼児用から揃っていますので日本で勉強するために購入していく親もいるようです。

 

また、子供たちが喜ぶのはコミック本です。ドラゴンボールなどの日本の人気漫画が「英語版」で販売されています。オリジナルの日本語版で読んでいる子供たちはストーリーがすでに頭に入っているので、英語を見ながら想像して読み進めていくのが楽しいようです。ただし、元々は日本のコミックなわけで少々価格は高いです。

 

この本屋さんはカフェが併設されていますので、疲れたらティータイムにしてはいかがでしょうか。ワイキキのハワイアンショッピングセンターにある人気店「チーズケーキファクトリー」のケーキも、なんとこちらならば並ばずに食べることができます。アラモアナショッピングセンターに行くと、どうしても高級ブランド品の輝きに満足してショッピングが終わってしまいますが、たまには本屋さんをゆっくり訪ねてみるのも良いですよ。

【ハワイ編】ウォルマートで買うべきものは?

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こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、世界最大のスーパーマーケットチェーンとして知られる「ウォルマート」についてのエントリーです。ハワイのオアフ島には6店舗あり、中でもアラモアナショッピングセンター北側に出店されている「ウォルマート」は地元の人や観光客でにぎわっています。そもそも「ウォルマート」にはどんなものが売られているのでしょうか?

 

1.まとめ買いがお得

ウォルマート」で販売しているものを一言で言うならば、「日常生活で使うほとんどのもの」となります。店舗によっては生鮮食品などの分野が弱いところもありますが、巨大な売り場を見れば買い物客が満足するのに十分なことが分かるでしょう。

 

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低価格が魅力のウォルマート

マカデミアナッツやチョコレートなど日本へのおみやげを購入するのにも便利です。「ウォルマート」は、アラモアナショッピングセンター近くにある「ドンキホーテ」や「target」(ターゲット)と低価格を争うスーパーマーケットであり、商品によっては最も安いかもしれません。この3つのスーパーで価格を比べるのも面白いです。

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オモチャや子供用品も充実している


 

ウォルマート」はとにかく何でも売っていますが、おススメは「まとめ買い」です。文房具から飲み物、インスタント食品、おみやげ…。多くのものは「まとめ買い」をすることによって価格を抑えることができます。子供たちに文房具を買う時や飲み物のストックを仕入れる時は「ウォルマート」を使うことが多いです。アラモアナショッピングセンター近くにある店舗は駐車場もあるので、安心して購入していくことができます。

 

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いろいろなものが安い!

2.子供服を購入すべし!

世界最大規模の売上を誇る「ウォルマート」。その強みは「女性や子供たちにも魅力的」なところだと思います。先程の3つのスーパーで言えば、「ドンキホーテ」には洋服はほとんどありません。「target」にはありますが、安さという意味では「ウォルマート」の方が若干有利かも。靴やサンダルも売っています。

 

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VR関連やドローンまで販売している

特に女性用や子供用の洋服は安いです。今流行っている洋服のほか、水着や下着、長袖、パーカーまで多くの種類があります。私の場合、「ウォルマート」で子供用のキャラクターものの洋服をたくさん購入しましたが、それでも他店で購入するよりもかなり安く、大満足でした。「target」などでは見られないキャラクターものの洋服も売っていることがあるので掘り出し物を見つけるのも楽しいでしょう。

【ハワイ編】おみやげは「target」でまとめ買いをすべし!

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、全米で展開されている大型スーパーマーケット「target」(ターゲット)についてエントリーしたいと思います。このスーパーを知っているかどうか、攻略できるか否か、でハワイにおける楽しみ方も変わると思うくらいの店です。

 

1.「target」を攻略せよ!

「target」は米国に1500店超ある大型スーパーマーケットで、地元の人から観光客まで利用しています。2017年10月、オアフ島4店舗目がアラモアナショッピングセンター内にオープンし、人気を得ています。オアフ島にはホノルルウェスト店、カイルア店、カポレイ店があります。

 

アラモアナ店は2フロアを占有しており、売り場面積も巨大。隣接する駐車場もとても大きいです。さて、何が売っているのかということですが、結論から言うと「なんでもアリ」ます。食材から電化製品、生活雑貨、子供用品までいろいろなものが揃っています。

 

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女性用の水着や洋服も充実している

2階はオモチャ、電化製品、下着、水着、紳士服・婦人服、スポーツグッズ、バス・キッチン用品などが販売されています。3階は食材、飲料、酒類を売っているエリアと、雑貨やペット用品、ヘルスケア商品、子供用品などが販売されているエリアがあります。

 

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男性用の洋服も多くの品揃え

嬉しいのは、ベビー・子供用品が充実していることです。洋服はもちろん、リュックや靴、水着や下着、パジャマなど多くの種類があります。男の子用には人気オンラインゲーム「フォートナイト」などのキャラクターがついた服も販売され、女の子向けにもかわいい洋服やバッグなどが揃えられています。

 

他の店で同じようなものを購入すると、かなり高くなってしまいますが、ここは「target」なので安心。購入費用はかなり抑えることができます。

 

2.おみやげは「まとめ買い」すべし!

おススメは、日本へのおみやげを「まとめ買い」することです。定番のマカデミアナッツやチョコレート、コナコーヒーなども販売していますので、「target」で購入すると、かなり予算を抑えられるでしょう。

 

ハワイでのショッピングのコツは、「まとめ買い」すると1個当たりの料金を低く抑えることができるという点です。これは「ABCストア」でも、「フードパントリー」でも同じことですが、1個当たりの料金が高くても、6個まとめて買えば「割引」され、1個当たりの料金を抑えることにつながります。

 

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家庭用の大型プールなども販売されている

「target」には、ハワイのおみやげとして人気のソープやキッチン雑貨などもありますので、日本に帰国した時にいろいろな人におみやげを渡す予定の人は「target」でまとめ買いをすれば良いでしょう。おみやげ代を節約できれば、その分はレストランで美味しいものを食べたり、観光に出かけたりすることができます。まずは、自分へのご褒美を充実させることを優先したいものです。

【ハワイ編】一番行列できる店は「あの店」だった

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

ハワイには、世界各地から高級ブランド店や人気グルメ店が集まっています。「常夏の楽園」オアフ島は多くの観光客でにぎわい、それだけの需要を生みます。その激戦区の中で一番の行列ができているのは、意外な「あの店」でした。

 

1.世界でNO.1の売れ行き

ワイキキの中心部にある「インターナショナルマーケット」の近くを歩くと、「なにごとか?」と驚かされます。他では見られないほど、長い行列ができている店があるんです。この段階でわかる人は、もう完全な「ハワイ通」でしょう。

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ダウンタウンにも出店している

その行列の正体は、うどん店で食べようとする人々でした。よほど美味しい高級うどん店なのかと想像してしまいましたが、その店の看板を見てビックリ。そう!日本でもいろいろなところに出店している「丸亀製麺」だったんです。でも、なんで?

 

もちもちとした食感が美味しい讃岐うどんを提供する「丸亀製麺」は2000年にスタート。日本国内に1000店近い店舗があり、一度は口にしたことがある人も多いでしょう。海外にも100店を超えて出店していますが、その海外1号店がこちらになります。オアフ島には「ダウンタウン店」もあります。

 

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その店舗別売り上げランキングでNO.1なのが、この「丸亀製麺ワイキキ店」です。店の前には、多い時で100人近い人々が行列をつくっています。日本からの観光客が「和食」の味を求めて並んでいるのかと思いきや…

 

大行列の中に日本人は少なく、「欧米系」の人たちが多く見られます。米国の口コミサイトで高い評価を得たとのことで、それらを見た「欧米系」に人気のようです。

 

2.低料金も人気の理由

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ワイキキ店よりダウンタウン店の方が若干安い



もちろん、ワイキキには他にも「うどん」を提供する店はあります。しかし、この「丸亀製麺」だけが圧倒的な人気を誇る理由は存在します。

 

それは「食べやすさ」と「料金」です。大きな釜で茹で上げられる麺は「欧米系」の人々にとっては、信じられないほどに美味しい食感を生みます。しっかりと揚げられている天ぷらも人気で、自分で選んでいろいろな組み合わせができることも好評を得ています。シンプルながら食べやすい「和食」として定着したようです。

 

そして、絶大な人気となった理由は、なんといっても「安さ」でしょう。ハワイは米国内でも物価が高いことが有名で、日本からの観光客の頭を悩ませています。ランチをすると一人当たり15~20ドル、ディナーは20~40ドルかかると見ておいた方が良いです。

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そのハワイで「丸亀製麺ワイキキ店」は、「かけうどん」の並サイズが1杯3ドル75セント(2019年8月末時点)。日本では290円ですから、さほど変わりません。レストランの多くで必要となるチップも必要なし、となれば圧倒的な安さと言えるでしょう。カロリーを気にする「欧米系」の人たちには、健康的でもありますね。