【ハワイ編】海よりプールがおススメの理由
こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
ハワイでは、海で泳いだり波に乗ったり、砂浜でゆったりしたりと色々な楽しみ方ができるわけですが、にゃんぴーがおススメなのが「プール」です。
なぜ「プール」なのかについて、ご説明したいと思います。
もちろん、「海」には海の楽しみ方があります。波に乗るのは海しかできませんし、浮き輪でプカプカしたり、ビーチパラソル&チェアを借りて砂浜でゆったりとした時間を過ごしたりするには「海」です。
しかし、「海」に行くと心配なことや不便なこともあります。それは、お財布などの「貴重品」が盗まれないようにしなければなりませんし、砂混じりになった水着から着替えをしなければなりません。子供を連れているファミリーは、海の波で万が一にも子供が溺れないように注意も必要です。
その点、「プール」はどうでしょうか。もちろん、プールでも溺れるリスクはあります。しかし、周りの方々の目も海に比べて届きやすく、突然大きな波が襲ってくるということもないため、そのリスクは低減します。それが1点。
次いで、そもそも砂は存在しないためにプールから出たら、タオルで体をサッと吹いて、近くにあるロッカーやトイレで容易に着替えられます。
「貴重品」については、プールサイドに持っていって泳ぎに夢中になってしまえば盗難リスクはあります。しかし、そもそもプールサイドに「貴重品」を持っていくべき理由って、そんなにないですよね。
海に行く場合は、砂浜近くの店で飲み物やかき氷などを買ったり、ビーチチェアやサーフボードのレンタルなどをしたりするために「貴重品」を持っていくことがあります。海から出て、水着のままレストランに入って、そのまま優雅に夕陽を眺めながらディナーなんていうことも楽しみの1つですよね。クレジットカードを持っていく人も多いようですが、中には「現金のみ」という店もあります。
でも、「プール」の場合はどうでしょう。飲食物を買うことはありますので、最小限の現金は必要かもしれませんが、サーフボードなどのレンタルをすることって考えにくいですよね。そもそも、プールならば、ビーチチェアは無料ですし、部屋から飲み物を持っていけば事足りるでしょう。
お腹が空いたら部屋に戻ってホテルのレストランに行けば良いですし、ドレスアップすることもできます。あとは、子供たちが「トイレ―!」となった場合にもすぐに対応できますよね。海では、そうも行きません。
海の場合、子供が多ければ砂が混じった水着から着替えさせるのも一苦労ですが、海からプールに移動した場合には近くにあるシャワーを浴びてからプールに入るのがマナー。急に「もう帰ろー!」となっても比較的容易に対応できることでしょう。