イクメンパパの気ままブログ

育ち盛りの3兄弟を育てる旅行・グルメ好きのアラフォー「イクメンパパ」のブログ。森羅万象を「イクメン視点」で書いています。

【ハワイ編】「アロハキッチン」が人気の理由

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、ワイキキのカフェ「アロハキッチン」についてのエントリーです。アロハキッチンは、ワイキキ中心部から離れた場所にありますが、朝から行列ができるほどの人気を見せています。その理由は何でしょうか。早速、子供を連れて行ってみました。

1.どこにある?

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芸能人もたびたび訪問する人気店「アロハキッチン」ワイキキ店は、ワイキキの西側にあります。アラモアナショッピングセンターに向かってカラカウア通りを行く場合、「チーズバーガーワイキキ」を通過し、アラ・ワイ運河にかかる橋の直前にあるバス停で降りると良いでしょう。左側にセブンイレブンがあるので、その細い道をヒルトン・ハワイアン・ビレッジ方面に入ってください。

 

ヒルトン側から行く場合は、アラモアナ大通りからカラカウア通り方面にエナロードを入ると、すぐ右側に店が見えてきます。

 

2.ふわふわ「スフレパンケーキ」

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この「アロハキッチン」の看板メニューは、30分近くもかけてオーブンでじっくりと焼き上げるパンケーキです。厚さ5センチほどにふんわりと膨らんだパンケーキは、もちもちの食感が女子や子供たちに大人気。ホイップクリームやフルーツと絶妙なハーモニーを見せます。

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ふわふわのスフレパンケーキの種類も、

  • フルーツ・スフレパンケーキ
  • ダイヤモンドヘッド・スフレパンケーキ
  • バナナ・・スフレパンケーキ

など豊富。大きなパンケーキに見られるような味のしつこさもなく、何回訪れても飽きることはありません。いずれも15ドルから20ドル程度です。

 

3.外せない「エッグベネディクト

この「アロハキッチン」は朝7時30分から営業し、朝食メニューが充実しています。営業は午後3時までなので夕方以降は営業していませんが、その分、朝食やランチタイムはにぎわいます。スフレパンケーキと並ぶ人気を見せているのが、「エッグベネディクト」です。

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ハワイ定番の「ロコモコ」や「ガーリックシュリンプ」も捨てがたいですが、私としては「エッグベネディクト」の美味しさが飛び抜けています。ポテトやサラダとともにプレートの上で表現されるクリーミーさは、「アロハキッチン」ならではの味わいといえるでしょう。

 

4.実は日本にも出店している

今やワイキキで不動の人気店となった「アロハキッチン」ですが、日本にもあります。

ワイキキ店の他に、日本では東京の青山や吉祥寺、千葉の木更津に店舗があります。ハワイには頻繁に行けないけど、「アロハキッチン」の味が忘れられないという人はぜひ利用してください。

【ハワイ編】物価はどれくらい高いの?

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こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、多くの人々が「高い、高い」と口にするハワイの物価についてエントリーしたいと思います。結論を一言で示すと、世界から見れば東京も物価は高い方だと思いますが、シンガポールやハワイはやはり注意が必要ということです。

 

1.ビッグマック指数

その国の経済力と事情を知るための指標として重要なものに「ビックマック指数」があります。これは英国の経済誌エコノミスト」が考案したもので、国の購買力を比較するのに役立ちます。

 

ここで言う「ビックマック」とはもちろん、世界中で販売しているマクドナルドの「ビックマック」のことです。同じ商品がその国ではいくらで販売されているのかを比較することにより、購買力を把握することができるのです。

 

日本の「ビッグマック」は現在(2019年8月末時点、公式サイトによる)、単品390円です。ハワイの場合は6ドル89セント。ハンバーガー単品は1ドル59セントでした。

 

2.そもそも「高い」+チップ等

ハワイは米国内でも物価の高さがトップクラスということで、どれを買うにも基本的に高い感覚に襲われます。

 

私の感覚ですと、レストランで食べるとトータルで支払う料金は日本に比べ2倍近くに感じます。さすがにそこまでは…と感じますよね。でもオシャレな店に入ると、それくらいの価格になってしまうんですよね。

 

レシートを見ると分かるのですが、その理由は州税やチップが加算されることにあります。チップは日本にはない習慣なのであまり考慮にいれていないかもしれませんが、15~20%に上るため、かなりの費用になります。

 

さらにハワイでは、買い物や食事に州税がかかります。ホテルに宿泊する場合には「宿泊税」もあるということで、結論としては「基本的に物価は高い上に州税などがあり、かなり高い」ということになります。

 

為替のことを考えると、円高にでもならない限り財布の紐はなかなか緩めるわけにはいきませんが、しっかりと計算しながらハワイを満喫してもらいたいと思います。

【ハワイ編】日本人が間違えやすい交通ルール

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こんにちは、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、日本人が間違えやすい交通ルールのエントリーです。世界から見れば小さな島国である日本の中においても交通ルールは異なるものもありますが、それは海外と比較すれば大きなものになります。ハワイと日本の違いも小さくありません。その中でも3つを選んで見ていきたいと思います。

1.右側通行

これは言わずもがなのところがありますが、ハワイは「右側通行」です。とりわけ、レンタカーを借りて運転する時は注意しなければなりません。よくあるミスは、右折や左折した直後にどちらの車線を走行したら良いのか分からなくなってしまうことです。

 

日本の場合は、左折時は内側の車線に入ります。しかし、ハワイでは左折時に奥側の車線に曲がらなければならず、間違えて内側の車線に入ってしまうと対向車線の車と衝突する可能性があります。

 

この「右側通行」は、なにも車の通行に限ったことではありません。車の場合は法律で決まっていますが、法令にはなくても、歩道やエスカレーターで「右側通行」になっています。エスカレーターの場合、日本では関東は左側に乗り、関西は右側に乗るという違いがありますが、ハワイでは「右側」に乗ります。

 

歩道を歩く時も「右側通行」で、うっかり左側に避けると前から歩いてきた相手とぶつかってしまいそうになります。エスカレーターの場合は、日本のように駆け上がっていく人はあまり見られないので、それほど「右側通行」を感じることはありませんが、エスカレーターそのものは、日本と上りと下りの位置が逆になっています。

 

2.横断歩道は「秒読み」

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横断歩道を渡る時には注意が必要

日本の喧騒から離れて、のんびりしたハワイを満喫している人を驚かせるのが「横断歩道」でしょう。その理由は、「秒読み」で忙しい歩道にあります。

 

日本の横断歩道は、歩行者用の信号が「青」になってから渡り、「点滅」に変われば歩行を注意し、「赤」は通行をやめなければいけません。しかし、ハワイの場合はやや異なります。信号が「青」になってから渡るのは変わりませんが、ハワイの信号は「青」からすぐに「秒読み」に変わります。

 

短い信号で「20秒」くらいから秒数が減っていくカウントダウンが始まり、長い信号でも「40秒」くらいからスタートします。数値化されているので信号が「赤」に変わるまで分かりやすいという声もある一方で、正直かなり焦って渡る人もいます。

 

高齢者や障害者、足の悪い人にとってはかなり急ぎながら渡らなければなりません。若者の歩行スピードでも「40秒」程度で大きな交差点を渡り切るのは、かなり大変です。高齢者では2回に分けて渡る必要があるので注意が必要です。

 

3.右折専用レーン

日本の交通ルールでは、車が左折する時は左折レーン(または左折および前進レーン)から曲がります。信号が「青」「青←」になれば曲がることができます。また、左折専用レーンで信号の指示によらない車線もあり、この場合には一時停止の上、歩行者の有無などを見ながら通行することができます。

 

では、ハワイの場合はどうでしょうか。先程も説明しましたが、ハワイの交通ルールは「右側通行」です。もちろん、右折時は右折レーンから行います。日本と比べて気づかされるのは、右折専用レーンから「信号の指示によらない右折」が多くみられることです。

 

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右折専用レーン

ハワイでは、右折専用レーンからは信号が「赤」になっていた場合でも、歩行者などに注意しながら右折することができます。前方の信号が赤信号ということでうっかり止まっていると、後ろから大きなクラクションを鳴らされるので注意が必要です。

 

もちろん、この「信号の指示によらない右折」が許されるのは法的に認められている交差点のみです。どの交差点でも可能なわけではありませんので標識はしっかりと確認し、交通ルールは守りましょう。

 

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標識をしっかり見ないと交通違反になるので注意

この右折専用レーンからの「信号の指示によらない右折」は、横断歩道を歩いている日本人からすると驚くことでしょう。実際、私も目の前の歩行者用の信号が「青」になったので横断歩道を渡り出すと、左側から右折専用レーンの車が曲がり始めたので驚きました。日本で過ごしている人々からすると先入観もありますので、横断歩道を歩く時はやはり左右を確認しながら歩くようにしましょう。

【ハワイ編】日本人が嫌われるNGなこと

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、日本人がハワイで嫌われる理由になってしまう「NG」なことをご紹介したいと思います。普段、日本で生活していると当たり前のように感じることでも、海外の視線からすれば奇異に映ることって結構ありますよね。単に「変」というだけであれば良いのかもしれませんが、それが「迷惑」になってしまうと、結果的には互いにとって良くはありません。日頃から注意したいものです。

 

さて、今回のエントリーでは、その象徴ともいわれる「NG」なことを3つご紹介したいと思います。

 

3位 歩道の真ん中で集団で話す

この行為って、日本では結構見ることができますよね。かつては「オバタリアン」の行動ともされたようですが、今日では老若男女問わず見ることができます。

 

友達との会話に夢中になって他人の迷惑になることも考えず、歩道の真ん中で話し込んでしまう…これは、海外に出て少々不安になっている状況からすれば、大いにありえるのかもしれません。でも、歩道の真ん中で大きな輪をつくっている集団はやはり「邪魔」になります。

 

もちろん、こうした行為は日本人だけに見られるものではありません。アジア系の人々には多いように感じますが、欧米系もあるでしょう。だからこそ、日本人が率先して注意し、こうした行為で「迷惑」を感じさせないようにしたいものです。

 

2位 「歩きスマホ」で道を譲らない

ハワイから日本に帰国して感じるのは、電車のホームや喫茶店にいる人々が極めて高い確率で「スマホ」をいじっていることです。日本にいる時は当たり前のように感じていますが、実はこうした行為はハワイではあまり見られません。そう、やはり「異常な光景」なんですよね。

 

朝起きてから寝るまで、移動中もずぅーーーとスマホをいじる必要性があるのかどうかは分かりませんが、いつの間にこうした行為が「普通」になってしまったことになんだか残念な気持ちになります。

 

ハワイで見かける光景と言えば、歩きながらスマホをいじっている人の多くは、やはりアジア系に感じます。日本人は観光やショッピング情報、地図をスマホで見ながら歩いている人が多いです。中国人はスピーカーフォンにしながら口元にスマホを当て、通話している人をよく見かけます。

 

海外旅行でスマホから多くの情報を得たいのは理解できますが、やはり「歩きスマホ」は迷惑になります。ワイキキの中心部で見かけるのは、スマホ画面を見るのに夢中になって歩道を歩く日本人の姿です。少々、目がイっています…はい。

 

中には、スマホ画面を見ながら他の通行人にぶつかっても謝らない人、高齢者や障害者に道を譲らない人もいて、こうしたマナーのなさには辟易とします。海外に来た時くらいは、仕事も、時間に追われることも忘れて、ゆったりとした気持ちを持ってほしいものです。

 

1位 バスの優先席に堂々と座る 

これは、本当にハワイでよく見かける行為です。日本の場合にも、電車やバスに「優先席」は存在します。高齢者や障害者、妊婦さん、小さな子を連れている人を対象に優先席を設けています。

 

しかし、実際には若者も学生も座っていることが多いですよね。中には「寝たふり」をしてまで座席を譲らない人も見かけます。実に恥ずかしい残念な行為です。自分たちが高齢者や障害者にならなければ理解できないのでしょうか。

 

ハワイでは、バスの前部座席が「優先席」になっています。通路左側の5~6席と右側の5~6席が「優先席」です。誰も座っていない時には、ここに若者が座ってしまっても何も言われないのですが、運転手やアナウンスから「後部座席の方に行って!」と催促されます。

 

そして、バス停に高齢者を見かけると催促は強まります。席を移動するまで運転手から言われ、周りの乗客も促すことがあります。地元の人や欧米人が自然と後部座席の方に移動するので普通ならば気がつくのですが、日本人の中には中々気がつかない人もいるので注意が必要です。

 

そして、ハワイの路線バスには車いすが2台乗ることができます。障害を持った人や高齢者が車いすごとバスに乗る場面がよくあります。その場合、バスに乗る時の階段がスロープに変わり、坂道を上って車内に入ります。バスの前部座席にある「優先席」からは、高齢者でも席を立って後部座席の方に移動しなければなりません。

 

「優先席」は運転手が手動で移動し、車いすが乗車できる「車いす用乗車スペース」を手際良くつくります。通路の右と左に1台ずつ計2台の車いすが乗車でき、しっかりと固定されます。降りる時も同様に運転手が丁寧に手伝いながら車いすをスロープを使って降ろします。この際、車内通路に乗客がいる場合には「1度降りて」と言われますので、指示に従うようにしましょう。

 

日本では、車いすを利用するようになると外に出かけなくなる人も多いようですが、ハワイでは車いす利用者も活発にバスを利用して外出しているようです。手動の車いすのほか、自動車いすもよく見かけます。障害者も高齢者もイキイキと暮らしていける社会がハワイにあるとすれば、うらやましいですよね。日本人も大切にしていきたい思いやりです。

【ハワイ編】路線バスは「ワンデーパス」を買うべき!

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

ハワイ・ホノルル市内には路線バス「The Bus」が走っています。旅先では「レンタカーをどうしても運転したい!」という人は別にして、この路線バスは本当におススメです。関連記事もありますので是非読んでください。

 

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1.路線バスは安い

電車がないハワイでの移動手段は、タクシー、レンタカー、チャーター、バス、観光バスになります。

 

レンタカーを借りて、あちらこちらに行きたい人はレンタカーが良いと思いますが、やはり慣れない土地での運転は不安ですし、なにより疲れますよね。どこかレストランに行った時も運転手はお酒を飲めないので残念な気持ちになります。

 

最初はみんなで楽しくドライブしていても、交通違反や事故に遭えば最悪です。他に行く手段がなければレンタカーが良いかもしれませんが、私はレンタカーをおススメしていません。

 

ハワイの場合、タクシーで行くことも便利ですが、やはり気になるのは運賃。ものすごく高いわけではありませんが、ワイキキからダニエル・K・イノウエ国際空港まで50ドル近くは見なければなりませんし、運転手へのチップも15%程度かかります。

 

大人数ならば、リムジンや大型バンをチャーターして観光名所を回るというのも素晴らしいと思います。でも、1時間当たり60ドル以上は必要になってくるでしょう。観光は1日だけと割り切って贅沢し、チャーターして各所を回るならば、それも良いでしょうが、最低でも3時間以上のチャーターになるでしょうから費用もかかります。

 

その点、大人5.50ドル、子供2.50ドル(6歳から17歳まで)で「ワンデーパス」(1日何回でも乗り放題)が購入できる路線バス「The Bus」は、お得です。いろいろなところにバス停がありますし、観光名所のかなり近くまで乗っていくことができます。なにより、車窓からの眺めを楽しむことができます。

 

2.「ワンデーパス」を買うべし!

運賃をもっと細かく見てみましょう。

バスに乗るためのチケットは、4種類あります。

① ワンデーパス

② 片道チケット

③ マンスリーパス

④ 年間パス

です。

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運転席の前に料金箱がある

①のワンデーパスについての運賃は上記で説明しましたが、このワンデーパスはその日最初に乗車する際に、運転手に「ワンデーパス!」と言って、料金を支払えば購入できます。どこまで行っても、往復も、そのワンデーパスがあれば乗車できます。

 

大人は5.50ドル、子供(6歳から17歳)2.50ドル、幼児1人まで無料、シニア(65歳以上)2ドル。

 

②の片道チケットは、乗車する際に運転手の前にある料金箱に支払えばOKです。特にチケットはありません。

大人2.75ドル、子供1.25ドル、幼児1人まで無料、シニア(65歳以上)2ドル。

 

これを見ても明らかなように、1日2回以上バスに乗る場合は圧倒的に「ワンデーパス」がお得です。シニアに限っては、片道チケットと1日乗り放題の「ワンデーパス」の料金が同じなんです。基本的に片道だけ乗車するということは考えにくいでしょうから、悩んだら「ワンデーパス」を買うべきということですね。

 

3.頻繁に利用する人は定期券を買うべき

2週間以上ハワイに滞在する場合には、1カ月乗り放題の定期券「マンスリーパス」がおススメです。これは、バス車内では購入できませんので注意が必要です。

 

購入するには、ABCストアやセブンイレブンに行く必要があります。一部の店舗では販売していないこともあるので気を付けてください。レジで「マンスリーパス」を注文すれば購入できますが、クレジットカードを使った購入はできず、現金のみで購入可能です。

 

料金は、大人70ドル、子供35ドルです。幼児やシニアの「マンスリーパス」はありません。

 

マンスリーパスの有効期限は、購入日から1カ月というわけではありません。毎月1日から末日までとなりますので、注意してください。

 

この他にも1年間有効な「年間パス」がありますが、これはほどんどの日本人には必要ないと思いますので、またの機会にしたいと思います。

【ハワイ編】地元スーパーマーケット「フードパントリー」が便利すぎる!

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、ワイキキにあるスーパーマーケット「FOOD PANTRY(フードパントリー)」について説明したいと思います。このスーパーがとにかく便利なんです!

 1.フードパントリーって?

日本には、セブンイレブンファミリーマートといったコンビニが今や至るところにありますが、ハワイにあるのは「ABCストア」が中心です。品揃えが日本のコンビニに近いセブンイレブンもありますが、その店数は限られています。

 

そこでおススメしたいのがスーパーマーケット「FOOD PANTRY(フードパントリー)」です。このフードパントリーを簡単に説明すると、「日本のスーパーとコンビニの真ん中」という感じでしょうか。

 

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チーズやハムも買える

早朝から夜遅くまで営業しているので、アラモアナショッピングセンターやウォルマートなどの大型店で「うっかり〇〇を買い忘れた!」というものがあっても、フードパントリーは品揃えも中々充実しているので「助かった!」という経験をする人も少なくありません。

 

2.何が売っているの?

フードパントリーには、出来立てのお弁当やケーキ、野菜や果物、お酒や炭酸飲料などの飲み物、掃除道具、文房具、インスタント食品、刺身、日用雑貨など多くのモノが売っています。もちろん、トイレまわりや洗剤、シャンプーや日焼け止めクリームも販売しています。

 

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ケーキやスイーツも売っている

おススメは、アイスクリームです。映画や海外ドラマで見るような大きな箱に入ったアイスクリームを買うことができます。他の大型スーパーでも販売はしていますが、ハワイは暑いのでホテルに持って帰るまでに溶けてしまうことがあります。その点、近くにあるフードパントリーで買うことができれば、溶けずに美味しいアイスクリームが手に入ります。

 

子供連れの場合は思いがけないトラブルに遭うものですが、夜遅くまで営業しているフードパントリーには爪切りやハサミ、バンドエイドや塗り薬などもあります。日焼けしすぎて炎症を和らげたい時には、アロエクリームもあるので買ってあげたいですよね。

 

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飲み物の買い忘れも安心

コンドミニアムに滞在する時は、食材も豊富にあるのでぜひ利用してほしいです。マグロの刺身も美味しく、ミネラルウォーターや牛乳も大きいサイズで売っています。お酒を飲む人には、ケース売りもあるので助かります。

 

「ABCストア」は観光客向けのコンビニという感じがしますが、それに比べて「フードパントリー」は地元向けのコンビニという感じですね。

 

ただ残念なのは、まだワイキキには2店舗しかないという点です。

①クヒオ通りの店舗(2370 Kuhio Avenue,Honolulu)②イートンスクエアにある店(438 Hobron Lane,Honolulu)のみです。人気が出て出店が増えてくれば良いですね。

【ハワイ編】ANA空港ラウンジを利用すべき理由

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こんにちわ、イクメンパパのにゃんぴーです。今回も「イクメン視点」でいろいろと書き記していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

今回は、「空港ラウンジ」についてエントリーしたいと思います。

 

空港には「ラウンジ」という謎のスペースがあります。成田空港でも、羽田空港でも、出発前に「あれ、これは何?」と見かけた人は多いでしょう。

 

でも、エントランスが自動ドアで閉じられているので、「特別な人しか利用できないんじゃないの?」と思っている人は少なくないかもしれません。本当にそうなのでしょうか。

 

意外に利用資格について知られていないので、実は利用できる資格があるのにも関わらず、利用していない人もいるようです。

 

1.利用資格

まず、利用資格について説明しましょう。

 

ANAラウンジの対象者(ダニエル・K・ホノルル国際空港)は、

① ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便をファーストクラスで利用する人 + 同行者1名

 

② ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便をビジネスクラスで利用する人

 

③ ANAグループ運航便をプレミアムエコノミークラスで利用する人

 

④ ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便を利用するANAダイヤモンドサービスメンバー、ANAプラチナサービスメンバー、スーパーフライヤーズ会員 + ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便を利用する同行者1名

 

⑤ ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便を利用するスターアライアンスゴールドメンバー + ANA(または他スターアライアンス加盟航空会社含む)運航便を利用する同行者1名

 

となっています。 この基準は一見すると、ファーストクラスかビジネスクラスに搭乗する人でなければ、お断りのように見えますが、よく見ればエコノミーに料金を上乗せした「プレミアムエコノミークラス」の人も利用できます。

 

さらに、ANAクレジットカードなどについてくる「スターアライアンスゴールドメンバー」も利用できるので、持っている人はお得ですね。

 

それでも自分では資格がない、という人であっても同伴者にホルダーがいれば良いので日本を飛び立つ前に調べておくと良いでしょう。中には、より良いラウンジを利用するためにクレジットカードを保有する人もいるようです。

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